登場キャラ紹介

 近未来、連邦政府の支配する絶対管理の時代を舞台とし、思想テロ集団スレイヴァーを相手に、主人公「麒麟」はただ一人戦いを挑む。
 目的は唯一つ「姿なき神」の完全なる破壊とスレイヴァーの消滅。


 狄の戦士。それは、忍者たちの源泉とされる仙術を継承し、おのれの肉体を兵器のレベルまで鍛え上げた者たちであり、その兵器ともいえる身を売ることが、彼らの職能なのだ。
 中でも麒麟は秘流の体術を継承した、トップクラスの男。
 その麒麟の今回の雇い主は、連邦法務省長官「ジャック・レイソン」。都市中央区画にあるスレイヴァーの神殿の破壊が目的である。(設定資料より)

麒麟(写真左):
本編の主人公であり、プレイヤーキャラ。人並みはずれた身体能力を有し、徒手空拳で敵を次々と葬っていく。

ジャック・レイソン(写真右):
連邦法務長官として麒麟にスレイヴァー壊滅を依頼した人物。
スレイヴァー:

思想テロ集団スレイヴァーの崇める神。その能力は死んだ者を蘇らせるなど、驚異的。自らを神と名乗り、時折敵対するハズの麒麟を誘う役目もはたす。
狄のカノンス:

「狄(テキ)」の名を冠する戦士の1人。麒麟の兄弟子らしいが、自身が戦うことを好まず、機械兵器を自らの手足のごとくたくみに操る。
狄のティアノン:

「狄」の戦士の1人。華麗に空を舞い、マントを使った体術や空を斬り裂く脚技で麒麟をも圧倒する。作中、麒麟に恋慕の感情を抱いているようなそぶりを見せることも。
狄のウィルフ:

「狄」の戦士の1人。両手に付けたカギ爪を使って麒麟に戦いを挑む。他の「狄」を全て撃ち倒し、自らが最終兵器となるのが目的のようだ。

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