狄のウィルフ攻略
狄のウィルフ 点数:80000pts 投げ:可 攻撃方法は乗り物としても使っている円盤の体当たりと、両手に付けた爪を使った攻撃、そしてローリングアタックです。 |
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基本は待ち。自分からは近寄るな!: 不用意に近付いた場合、円盤を投げつけられたり、両手の爪を振り回されたりと、一方的にダメージを受ける可能性が高いウィルフ。 その為、ウィルフを攻撃するチャンスは、ヤツが円盤を投げつけた直後に行う、ローリングアタックで突っ込んできた時となります。 円盤を投げた直後なら、円盤がウィルフの手元に戻るまでは避けづらい円盤攻撃を受ける心配もありませんし、ローリングアタックの軌道は直線で読みやすい為、分身を配置しやすいからです。 勿論、ローリングアタックの軌道からずれた場所でかつ、攻撃する余裕があれば、安全な位置からプレイヤー本体で攻撃しても全然かまいませんが、基本的には分身を配置して安全にダメージを与え続けましょう。 |
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つかず離れず……常に一定の距離を保て! 先の説明にも書きましたが、ウィルフ攻略のポイントは、円盤攻撃が終わった後のローリングアタックを待ち、飛び込んできたところを分身の攻撃でダメージを与える、ということになります。 つまり、円盤攻撃が飛んでくるまでは、基本的に「待ち」の姿勢を維持しなければなりません。 その際、どのような場所で待つべきかというと、 1:距離が開いている 2:ウィルフとの間の距離が視認できる 3:左右もしくは上下に、安全に移動しやすい この3点を満たすことが重要となります。 1の理由ですが、円盤が飛んでくるまでの時間を稼ぐためです(距離が離れていないと対応がやりにくい)。2はウィルフが画面外で、ウィルフがいるであろう側の画面の端で待つと、結果突然円盤が飛んでくることになるので、危険だからです。3は円盤攻撃が自分を狙ってきた場合に当然回避しなければならないのですが、その際に避けるべきスペースに移動がし辛かったら(それが最悪脚を踏み外した瞬間死んでしまうような場所だった場合は特に)判断が遅れて結局ダメージになってしまうからです。 とにかく、ウィルフとの戦いでは、常に回避のことを頭に入れながら戦うようにしましょう。攻撃は二の次、まずは生き残ることの方が大事ですから。 |
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各バトルフィールド別対策 「炎の砂漠バフア」編(右側写真1) 黄色い円の内側で戦う。ウィルフが停滞する位置によっては、待ちをする場合に距離がそれほど広がらない場合もあるので、やや慣れが必要です。 「非情のインド洋」編(右側写真2) 赤い円の内側で戦う。立ち位置は黄色い戦の引いているところで。待ちをする場合、ウィルフを画面内に入れる必要は無いです。ただし、常に距離は意識して取るようにすること。最上段は歩きやすいけど、待ちの場所としては適当ではありません(床の真下から飛んでくる円盤攻撃をかわすのが難しいため)。 ダメージを受けた場合、リカバリする為に左側のアイテム群を利用することになるとは思いますが、更に左側に脚を踏み外すと落下する可能性があるので、慎重に移動しましょう。 「湾岸都市グラン」編(右側写真3) 画面全体どこで待ってもよいです(出来れば下半分で)。他のフィールドと比べても変わらない環境で戦えるので、あえてこのフィールドを選んでもいいかもしれません。正直、他のフィールドを選んだ方が楽に戦えますが……。 |
各ステージセリフ集(狄のウィルフ編)
炎の砂漠バフア
「ずっと 気に入らなかったのだ おまえが 気に入らなかったのさ!」
非情のインド洋
「狄は4人。いま残ったのは3人。きさまが死んで2人になる。いずれ俺がひとり残り、最強兵器の名を手に入れる」
記憶の森
「ケケケ!亡霊となって現れたか麒麟! おまえは とうの昔 俺に切り裂かれて死んだのだ」
「さあ、どこで殺されたか思い出せ! 思い出を選ばせてやるぜ!」
(決着後)
「まさか……俺が死んでいたなんて!」