エリア1攻略
Aポイント:ナイフザコに注意! プールサイドからパンタベルデ城に侵入したパニッシャー一行。まずはプールサイドに設置されているパラソルやチェアをバンバン破壊してアイテムを出し、入手しましょう。 警報が鳴りはじめると左から1人、右から2人の通常ザコが現れますので、左側のザコを掴んで投げるなり波動蹴りで燃やすなり連続技を叩き込むなりして、右側に敵を集めます。 |
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そのころには右からさらにナイフザコが現れていますので、ナイフザコのナイフ投げやダッシュ攻撃に注意しながら敵を右側に寄せることを意識して戦いましょう。 気を抜くと敵は常に逆サイドに回り込もうとして動きますので、そういった敵を優先して掴みにいくなどして対応します。 計4人いるザコのどれかを処刑すると、右側から追加で斧を装備したザコが現れます。 攻撃のスピードは遅いですが、リーチも長く、攻撃力も高いので、油断していると大ダメージを喰らう危険性があります。この面は1面とは違い、大きな体力回復アイテムが一切出ないシビアなステージなので、無駄なダメージが命取りになります。 一つ一つのバトルで極力ミスを減らすことを考えながら戦うようにしましょう。 カンスト狙いの場合 基本的に全てのザコを右側に集中させるというのはかわりありません。 地上技メインではなく、流星キックや波動サマーなどを駆使して細かく得点を稼ぎましょう。 |
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Bポイント:くのいち初登場 このポイントでは、これから先の戦いでも強敵となりうるくのいち一族が初登場します。 まずは右上にある鉢植えを破壊して手榴弾を入手しておきましょう(右側写真1)。 間をおかずに空手家が2人画面右側に降ってきます。次いで左側から通常ザコが2人歩いてきます。 壁を背に戦えば後ろからの攻撃を受けずに済みますが、このポイントで壁を背にした場合、前方のスペースが広く、敵が暴れる危険性が高いです。また、ここで登場するくのいちは、プレイヤー達が使う波動攻撃よりも更にリーチが長く凶悪な波動斬りを使うミズキと、回転斬りでフィールドを縦横無尽に動き回るミドリという最高にやっかいな組み合わせです。 そこで、右側の壁に敵を追いつめ逃げ場を無くし、袋叩きにする戦法を使います。 まずは空手家2人を右側に向けて投げや打撃で牽制しつつ(右側写真2)、左側から現れたザコを掴んで右に投げて(右側写真3)、全ての敵を右側の壁に集中させてください。 |
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右側の壁に追いつめたら、あとはひたすら立ち上がってくる敵達をめった打ち(右側写真4では斧でめった斬りにしていますが)にします。 | |
そうして初期状態で出現した4人の内2人を始末すると、画面中央と右端から煙を上げてくのいち達が出現します(右側写真5)。 敵が追加で現れたとしても、基本的には左側に抜けようとする敵を掴んだり、殴り飛ばしたりして右側に寄せるのは一緒です(右側写真6)。 壁に追いつめた後は、先程と一緒です。ひたすらボコボコにしましょう(右側写真7)。 次いで敵の数が2人以下になったら、今度は画面左端からナイフザコが現れますので、やはり壁際に追いつめて始末しましょう。 このポイントのプレイの流れとしては、敵を壁際に追い込んで、起きあがりをボコボコにするというかたちになるように常に意識しながら戦う、ということになります。 敵も皆固有のアルゴリズムを持って行動していますし、数も多く最初はなかなか思うように誘導できないかと思います。 このゲームは比較的プレイヤー側の掴み性能が高く、特に縦方向から掴みにいった場合に敵から反撃を受けることはあまりありません(このポイントではくのいちミドリの回転斬りが危険なぐらいです)。 また、敵を掴んだ状態で、ある程度の距離なら歩くことも可能です。敵を放り投げて一方向にまとめようとした場合などは、多くの敵を巻き込める位置で投げを決めることが重要となります。 ダッシュなどの特殊移動を駆使して敵を掴みにいき、多くの敵を巻き込めるポイントを見極める……最初は難しいかもしれませんが、そういった細かいテクニックの積み重ねがクリアに繋がります。 敵の出現効率が比較的緩い前半面でそういったテクニックを確立していくようにしましょう。 |
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カンスト狙いの場合 開幕時、戦闘が始まる前に、右上の鉢植えを持ち上げる(アイテム所得ポイント稼ぎ)を忘れずに。細かいかもしれませんが、こういった積み重ねが重要となります。 最終的に右側の壁に追いつめるところまでは共通ですが、攻撃手段を流星キックや波動蹴り、サマー中心で戦うようにしましょう。 パニッシャーの場合は無理に波動蹴りを使う必要はありません。敵を押し込む性能が強い流星キックを多用した方が楽に戦えると思います(点数も安定します)。 |