敵キャラ紹介(2面前半)

岩亀:生息地 2面(200点)
 2面前半の難易度を急激に上げている、とても嫌らしい敵キャラです。岩で出来た堅い甲羅をまとい、放物線を描きながら、ガンガン飛び跳ねて移動し、地面に制止すると、首と足をはやしてのそのそと歩き始めます。首が弱点で、甲羅の中に閉じこもっているときに、ダメージを与える術はありません。耐久度は、2発です。
 歩き始めると、一定間隔で弾を吐き出しますので、そうなる前にさっさとやっつけましょう。飛んでくる数は結構まばらなので、少ない時を見計らって前進するようにして下さい。2周目は少し数が増え、嫌らしさも増します。
鬼カゲロウ:生息地 2、3、5面(100点)
 岩亀地帯を抜けた後の、アリ地獄地帯で出現します。特にプレイヤーを狙って飛んでくるわけでも無く、ただ、画面端から現れて、そのまま横に進んで消えていきます。
 はっきり言って、ただそこに存在しているだけの敵なので、特別注意することも無いでしょう。ただ、落下する橋を避けるためにジャンプする際、着地点でうっかり接触すると悲惨なので、そういうイージーミスは避けたい所です。耐久度は、当然1発です。
アリジゴク:生息地 2面(0点)
 アリ地獄の中心にいる怪物で、破壊することの出来ない無敵キャラです。流砂に流され、この怪物に接近すると、獲物を捕獲するべく巣より這い上がって襲いかかってきます。こいつの巣にはまってしまうと、容赦なく1ミスになります。
 要するに、流砂に近寄りさえしなければ、別にどうでもいい敵です。
レッドアリーマーキング:生息地 2、5面(500点)
 もはや、魔界村シリーズの代名詞になっており、こいつを主人公とした外伝まで数作存在しているという、いわば影の主役的存在です。
 とはいえ、今までのレッドアリーマーが、比較的パターンにしにくかったのに対し、こいつには、いくつかの攻撃を当てるパターンがあるので、実はレッドアリーマーの種族の中では最弱だったりします。やはり、王様は、表に出て戦ってはいけないという事でしょうか。
 詳しい攻略については、別項を設けていますので、そちらを参照して下さい。耐久度は、4発です。

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