敵キャラ紹介(5面前半)

スカルドラゴン:生息地 5面(200点)
 5面に点在する黒い穴から際限なくわき出てくる敵で、フィールド上をゆっくりとしたスピードで浮遊します。特別プレイヤーを追いかけるような性質は無く、予測し辛い動きが特徴です。
 プレイヤーがハシゴを登るという無防備なアクションを頻繁に行う5面のようなステージでは、かなりいやらしい敵であると言えるでしょう。耐久力が2発と低めな事と、それほど動きが素早くない事が、救いと言えば救いです。弱点は頭部のみで、硬質の胴体部分に攻撃を遮られることが多いので、落ち着いて狙うようにしましょう。
レッドアリーマーキング:生息地 2、5面(500点)
 魔界村からの定番でしょうか、最終面には必ず現れるレッドアリーマー一族の掟に従い、この作品にも最終面の門番としてプレイヤーの前に立ちふさがります。アルゴリズムは2面に登場した者と同様ですが、全部で4匹と戦わなければならず、スクロールの仕方が悪ければ、同時に2匹以上と戦うハメになってしまうのが辛い所です。
 ただし、2面に登場した時よりも、耐久力が弱体化しており、3発攻撃を当てるだけで倒すことが出来ます。レッドアリーマーの対策さえ出来ていれば、実は2面よりも耐久力が下がっている為、楽であると言えるかもしれません。
豚男:生息地 1、5面(500点)
  この面は一部の大型キャラと、スカルドラゴンを除いたら、既出キャラの群で構成されており、さながら再生怪獣のオンパレードと言った感じになっています。この豚男も1面から久しぶりの登場となっています。1面に登場した豚男は、地形の関係上、彼の得意とする横軸上に並んで戦わなければならないシチュエーションが多かったのですが、5面ではごらんの通り段差上での戦いがメインになるため、比較的楽に戦うことが出来るようになっています。
 耐久力は相変わらず6発と多めですが、ここまで来たプレイヤーの敵ではありません。適当にあしらいましょう。
鬼カゲロウ:生息地 3、5面(100点)
 こちらも3面で登場しておなじみになっている鬼カゲロウです。少しばかりカラーリングは変わっていますが、性質、耐久力共に変化無しです。豚男、スカルドラゴンとの連携が、やや面倒ではありますが、落ち着いてかかれば問題はありません。
 ただし、左図のようにアイテムボックスを抱えて飛んでくる鬼カゲロウには要注意。自分が登るべきハシゴの真下や真上に、使い物にならない斧やナパーム等をばらまかれてしまっては、後半の展開が心配になります。ハシゴ周辺で攻撃をするときは、細心の注意をはらって下さい。

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