敵キャラ紹介(5面後半)

シールダー:生息地 1、5面(1000点)
 1面ボスとして登場したシールダーが、胴体を失って再登場です。壁から生えている為、当然歩くことは出来ませんが、その口から吐き出される弾と、読み辛い動きは、充分驚異であると言えると思います。全部で3匹登場し、最初は右図のように2匹同時に襲いかかってきます。片方のみに攻撃を集中して、各個撃破していくのが最も有効であると言えます。
 耐久力は16発。1面ボスとして登場してきたときは、22発の耐久力を持っていましたが、やはり胴体が無くなってしまった分、弱体化してしまったのでしょうか?
大魔王:生息地 5面(1000点)
 前作魔界村のラスボスで、今回は最終面に登場する門番の一人と、降格してしまいました。前作に登場した時は、弱点がお腹の部分と微妙な位置であった為、なかなか攻撃が当てづらい、嫌なキャラでしたが、今回は普通に顔面で、ある意味オーソドックスになったと言えるでしょう。
 攻撃方法は上下の口から吐き出される火炎で、位置が悪かったら、しゃがんでいても当たってしまう、嫌な攻撃です。歩きながら炎を吐く為、角度が一定しないので、油断しているとダメージを喰らうことになります。さらに後半では、2匹同時に登場し、挟み撃ちをしかけてきます。速攻で倒さなければ、かなりの確率で鎧を剥がされる事を覚悟しなければならないでしょう。
 耐久力に特徴があり、1匹目と2匹目が11発、最後に挟み撃ちをしかけてくる3匹目が8発となぜか少なくなっています。ちなみに点数は一律です。
ガスト:生息地 3、5面(500点)
  こちらも再生怪獣シリーズ、元3面ボスを務めていたガストです。ボスキャラとして登場した時と比べて、体を多うガスが、一回り小さくなっており、他のキャラと同様に弱体化しています。弱体化は見た目だけでなく耐久力にまで影響しており、5発にまで下がっています。
 ですが、右図を見ての通り、同時に最大2匹、合計3匹で戦いを挑んできます。トリッキーな動きが売りのキャラだったので、その複合攻撃はかなり恐怖なのですが、耐久力が低い為、急いで攻撃すれば、あっけなく死んでくれます。慣れれば、登場>即死>登場>即死>登場>即死とあっという間にカタがつくようになると思います。
フライングゴブリン:生息地 3、5面(100点)
 3面より引き続いて登場の、ボスキャラ前の最後の敵です。3面で登場した時と同様、投石と体当たりで攻撃をしかけてきます。
 この敵と一緒にシールダーと戦闘するようになっており、単体で戦った時は大して驚異ではないこの魔物も、かなりいやらしい敵になるでしょう。また、前半で現れた鬼カゲロウ同様、アイテムボックスを持っている時があり、左図のハシゴの上段や、ハシゴの下あたりに使いようが無い武器を落とされたときは、大変な事になります。アイテムボックスを持っていた時は、冷静に対処しましょう。

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